ケトン体とは?ブドウ糖とケトン体について

 

ゴハン、パン、麺類など糖質というものをたべますよね。糖質を食べると「糖質回路」というのが働きます。糖質というのはそのまま摂ってもすぐに使えるわけじゃないんです。

 

ブドウ糖ってよく聞いたことがありますよね。糖質はブドウ糖に変わって体の色んなところに分散して使われるんですね。

 

糖質をたくさん摂り過ぎる、例えば10必要な糖を20も摂ってしまうと、10はブドウ糖になって使われるけど、あとの10はブドウ糖にならずに糖のままの状態で血液の中に残ってしまうんです。

 

残った糖は、どこが吸収するかというと「脂肪細胞」が全部自分のところで吸収をしてしまいます。これが糖質回路というものなんですね。

 

この糖質回路は2.3時間続きます。そのあと、何が燃えてるのというと、次は「ケトン体回路」が働き出します。

 

糖質が爆発的に燃えやすいですが糖質がなくなると、蓄積された脂肪をブドウ糖に変えて体を動かします。その時でてくるのが「ケトン体」というのもなんですね。そのことを、「糖新生」というんですが、肝臓で行なわれているんです。

 

間食がダメな理由が、朝7.8時にご飯を食べて、昼12時くらいにお昼を食べると、程よくお腹が空くんですけど、お昼から晩までの間だとだいたい7時間ありますよね。すると、3時、4時にお腹が空くんですね。糖質が全部ブドウ糖に変わって使われたから。

 

お腹が空いたときにケトン体っていうのが出るんですけど、その前に「お腹が空いたから間食をする」そしらたまた、糖質回路が働くんですね。糖質がなくなる頃にまた、晩ご飯を食べる。これが一番太る要因なんですね。特に食べ過ぎると。

 

痩せる体質にするにはどうするかと言うと、一番は皆さんも1回くらいは経験があると思うんですが、お腹がめちゃくちゃ空いてるのをガマンすると、別に今日もうご飯を食べなくてもいいかなぁってなったリしないですか?
あれは「ケトン体回路に切り替わった瞬間」だと言われています。

 

僕もたまにあります。すごくお腹が空いて何か食べたいなぁって思うんですけど、時間が経つにつれて別に食べなくてもいいかなぁって感じになったりするんです。それがケトン体が働いてる証拠で、その状態になると脂肪が燃えてくれているっていう風に考えてくれたらいいと思います。

 

勘違いしてほしくないのが、朝ごはんを食べずにそれが起きてしまうと、燃える脂肪がなくなって今度は筋肉が減りますので、3食は必ず食べてもらう。

 

間食をどれだけ摂らないかというコトと、糖質の量が少なければ少ないほどケトン体回路が働くのが多くなります。

 

ここで疑問を持たれる方がいらっしゃるですが、「そんなにケトン体回路が働いてしまうと筋肉がどんどん減っちゃうんじゃないの?」と言われるんですけど、筋肉が減るのは栄養が足りていない時にだけ、なってしまうんです。しっかり食事は摂ります。しっかり摂るけど、必要以上に食べなかったら、食事で摂ったタンパク質とか食物繊維だとかが燃えくれて、脂肪が燃えて体重が減ってくれる、という状態になってきます。